【2023最新】おすすめサウンドバー3選
テレビはもともとスピーカーが備え付けで装備されていますが、フラッグシップモデルでない限りはそこまで良いスピーカーは搭載されず、番組を見るための最低限のものが装備されます。
しかし、中にはより良い音で番組を視聴する、映画を視聴したい方も多くいますよね。
ただスピーカーの為に高額なフラッグシップモデルを購入したくはないという方は、別途スピーカーを購入することで簡単に音をグレードアップすることが可能です。
そこで今回は、手軽にサウンドをグレードアップできる方法として、サウンドバーを追加する方法をおすすめし、その中でもオススメ製品を3つ紹介します。
YAMAHA SR-B20A
サウンドバーを一気に普及させたのがYAMAHAと言っていいほど、YAMAHAのサウンドバーは今なお人気が高いですね。
数年前に、家電芸人の方がプレゼンしたことでも有名になったYAMAHAから1つ商品を選出しました。
発売日自体は2021年の5月ですが、2023年でも最前線で戦える能力を有していますし、逆に旧モデルで価格が下がってきている事を考えると、狙い目かもしれません。
テレビで備え付けのスピーカーで圧倒的に足りない低音はもちろん、全領域で厚みのある音を出してくれます。
また、壁掛け設置も可能となっているので、テレビを壁掛けにしてスピーカーだけ直置きなんていうかっこ悪いことにはなりません。
もちろん立体音響及びARCに対応しております。
価格も去年は26,000円程度でしたが、現在は15,000円程度とかなり安くなっており、ますますコスパ良しな一台となっています。
価格コムのランキングでも上位にランクインするなど、根強い人気があります。
BOSE Smart Soundbar 900
BOSEといえば、音楽に興味がない方でも名前は知っているほどの有名メーカーですが、もちろんBOSEもサウンドバーを発売しています。
2つ目は、BOSEから発売されている【Smart Soundbar 900】になります。
BOSEは低音が強いことで有名ですよね。
この商品も低音が優秀であることが一つのトピックですが、昔のBOSEほどやたらめったら低音を鳴らせばよいという感じではなくて、バランスの良い低音にセッティングされています。
もちろんお好みで低音を強化することも可能ですし、低音はそこまで必要ないという方でも、中音や高音はしっかり鳴らしてくれるので、安心した1台ですね。
価格は最安でも約80,000円と高額ではありますが、性能面やメーカーの信頼性を考えると妥当かなというところです。
SONY HT-X8500
世界のSONYが発売している「HT-X8500」です。
HT-X8500の最大の特徴は、「Vertical Surround Engine」による横方向だけでなく高さ方向の立体感にあります。
さらにDolby社の立体音響技術「Dolby Atomos」や「DTS:X」にも対応しており【立体音響】への強さが伺えます。
スピーカー自体はフロントスピーカー2基とサブウーファ2基で迫力の重低音を楽しむことが出来ます。
もちろんハイレゾにも対応しており、高音質な音源を高音質なまま出力させることが可能です。
細かいところではBluetooth対応ですから、対応テレビと無線で接続することが可能で、煩わしい有線ケーブルを減らすことが出来ます。
HT-X8500の立体音響を味わうと、普通のスピーカーでは物足りなくなってしまうかもしれません。
価格は現時点で33,000円と少し旧モデルということもあってか、ハイコスパ化しております。
最後に
スピーカーはテレビを選ぶうえで最も重要なポイントとはなりませんが、番組を視聴する際には重要な要素となります。
人は目で見た情報と共に耳から入ってくる情報も組み合わせて様々なことを感じますから、映像だけ良くてもダメというわけですね。
しかし良いスピーカーが欲しいからと言ってフラッグシップモデルのテレビを購入するには予算などの兼ね合いもありますから難しいですよね。
高いものから安いものを紹介しましたが、低価格の製品でも大体の人は音質向上を感じることができるはずです。
なので、今使っているテレビの音でも満足しているという方でも、一度購入してみて試してみると意外と感動するかもしれませんよ。
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