【ポイント紹介】LG C8Pシリーズ(OLED55C8PJA/OLED65C8PJA/OLED77C8PJA)

2019-02-16

このページではLGのプレミアム有機ELパネルモデルであるC8Pシリーズのポイントを紹介していきます。
C8Pシリーズは同社先代のC7Pシリーズの後継モデルに当たり、同社B8PシリーズとE8Pシリーズの間のモデルになります。

画面サイズは55インチ・65インチ・77インチの3サイズラインナップです。

それでは基本スペックから見ていきましょう。

 

基本仕様

基本仕様 C8Pシリーズ(新シリーズ) C7Pシリーズ(先代シリーズ)
パネル 有機EL 有機EL
バックライト
解像度 4K(3840×2160) 4K(3840×2160)
HDR(ハイダイナミックレンジ)
4Kチューナー
地デジチューナー 3 2
BS・CSデジタルチューナー 3 2
外付けHDD録画
複数同時録画
倍速液晶
SeeQVault
ARC
インターネット 有線/無線 有線/無線
定格消費電力 362W~757W 370W~500W
VOD対応状況
AbemaTV
Amazonビデオ
DAZN
DMM.com
dTV
GYAO
Hulu
Netflix
niconico
TSUTAYA TV
U-NEXT
YouTube
アクトビラ
アクトビラ4K
ひかりTV
ひかりTV4K

 

基本仕様コメント

チューナー数については先代のC7Pシリーズから各放送波で1つ増やされ3放送波共通チューナーが合計3つになりました。
先代のチューナー数2つであればどうしても視聴専用で1つ占有され、録画専用で1つ使用する為、同時に2番組録画することが出来ませんでした。
しかし3つになったことで録画専用で2つチューナーを使用できるため、W録が可能になりました。
テレビが好きなシングルユースであれば2番組同時はありがたいし、家族で使用するのであれば録画した時間帯が被ることがあっても困りにくいです。
倍速機能等の一定のグレードには搭載されている機能はおおむね搭載されています。
ODサービス対応状況については、Hulu以外の主要なサービスには対応しています。
やはり海外メーカーということもあり国内サービスの対応状況については芳しくありませんが、アクトビラとひかりTV及びTUTAYA TVには対応しています。
消費電力に関しては有機ELパネルの特性上どうしても高い傾向があります。
最小の55インチモデル362Wで最大サイズの77インチになると757Wに上るなど、電子レンジ並みの消費電力になっております。
長時間テレビを見る方は電力に関しても気を付けたほうが良いでしょう。

注目機能

True Color Accuracy Pro

True Coloar Accuracy Proはテレビで映像を表示する際に重要な色彩情報の処理能力を飛躍的に向上させる機能です。
数多くのサンプルデータを基に限りなく本物の色を再現することで映像本来の感動や深みを再現することが出来ます。
その性能は4Kや8K放送で使用される色域「BT.2020」もカバーされている為、本放送が始まった場合でも4K8K放送のリアルな色を映し出すことが可能となっています。

 

Self lighting Pixel

有機ELパネルは素子自体が発光する為、バックライトが搭載されておりません。
Self lighting Pixcelは有機ELの素子自体が発光する特性を活かした技術で、画素ごとに明るさを調節して、直下型LEDバックライトの部分制御を遥かに超える細かな明るさ制御を行うことが出来ます。
従来では表現しきれなかった細かな色の明暗も演出することが可能になったことで、より肉眼で見ているかのような美しい映像を楽しむことが出来ます。
また画素の明るさを完全に落とすことで液晶パネルには再現できなかった「本物の黒」を再現することが出来ます。

 

Billion Rich Colors

一般的な液晶テレビでは、色を再現するのに8bitカラーが使用されています。
Billion Rich Colorsでは8bitカラーの64倍もの実に10億以上の色を表現することが出来ます。
特に自然の植物や生き物が発する色はその繊細な色合い故従来の液晶テレビでは再現しきれない部分が多々ありましたが、Billion Rich Colors機能ではその繊細な色合いすらもリアルに再現することで、まるで肉眼で見ているかのような映像を楽しむことが出来ます。

 

C8PシリーズのGoodな点

  • 77インチの特大画面モデルが用意されている

C8Pシリーズには55インチ・65インチ、そして77インチの特大画面モデルが用意されています。
LGの有機EL2018年モデルで77インチが用意されているのは最上位のW8PシリーズとC8Pシリーズのみになります。
77インチのW8Pシリーズは現在の最安値でも200万を超えており、特大画面モデルを希望しているユーザーの高いハードルになっていました。
しかし下位グレードに当たるC8Pシリーズに77インチの特大画面モデルが用意されたことで、購入のハードルがグッと低くなりました。

  • 上位モデルとの機能差がほとんどない

C8Pシリーズは有機ELモデルの中では下から2番目のグレードになります。
LGの有機ELモデルはシリーズ別に5つのシリーズが用意されていますが、一番下位のB8Pシリーズ以外は搭載されている基本的な映像機能はほぼ同じものが搭載されています。
例えばB8Pシリーズ以外の4シリーズには「α9 Intelligent Processor」画質エンジンが搭載されていたり、全てのモデルに画素ごとの制御を行うSelf lighting Pixcelが搭載されていたりと機能面ではモデル別で大きく差別化がされていません。
よって下のグレードを購入しても十分満足できる内容に仕上がっています。

 

C8Pシリーズの「もう一つ」な点

  • 全ての画面サイズでスピーカー搭載数が同じ

C8Pシリーズは77インチの特大モデルが用意されているシリーズです。
テレビのサイズが大きくなると視聴距離の関係から割と距離を開けて番組を見ることになるのですが、スピーカーが貧弱だとその距離を埋めることが出来ず音が薄っぺらくなってしまいます。
C8Pシリーズはすべてのサイズで4スピーカー搭載されており、77インチモデルでも4スピーカーです。
先の理由から77インチモデルに関してはスピーカーを多く搭載するなどしてほしかったところです。

 

総評

C8Pシリーズはバリエーションを多く用意することで、多くのニーズに応えるモデルです。
中々65インチよりも大きなサイズを用意しているケースは少なく、より大きなサイズがほしい方にとっては選択肢が少ないのが現状でした。
しかしC8Pシリーズは55インチから77インチまで幅広い画面サイズラインナップを用意したことで、様々なニーズに対応することが出来ました。
搭載されいてる機能も上位モデルと同じ技術が搭載されており、有機ELのリーディングカンパニーであるLGということで画質には一定の評価があります。
ただ一点搭載されているスピーカーが4つということで上位モデルよりも2つ少ない状況となっているため、ホームシアターセット、サウンドバーなどと組み合わせる事を検討したほうが良さそうです。
特大画面の77インチモデルにフューチャーされがちですが、55インチモデルももちろん機能に違いはありませんので、少し部屋が小さい場合でも検討してみてはどうでしょうか。

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