【ポイント紹介】Hisense smartTV A6100シリーズ
このページでは、Hisense(ハイセンス)のsmartTVシリーズ「A6100シリーズ」のポイントを紹介していきます。
「A6100シリーズ」はインチ当たりの単価が安く、他社国内メーカー同サイズのテレビと比べると抜群に安いです。
サイズラインナップは43インチ・50インチ・55インチ・65インチの4サイズラインナップです。
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基本仕様
基本仕様 | A6100シリーズ |
---|---|
パネル | VA |
バックライト | 直下型LED |
解像度 | 4K(3840×2160) |
HDR(ハイダイナミックレンジ) | – |
8Kチューナー | – |
4Kチューナー | – |
地デジ/BS/CSチューナー | 2 |
外付けHDD録画 | 〇 |
複数同時録画 | – |
倍速液晶 | – |
SeeQVault | – |
ARC | 〇 |
インターネット | 有線 |
定格消費電力 | 100-190W |
VOD対応状況 | |
---|---|
AbemaTV | - |
Amazonビデオ | - |
DAZN | - |
DMM.com | - |
dTV | - |
GYAO | - |
Hulu | - |
Netflix | - |
niconico | - |
TSUTAYA TV | - |
U-NEXT | - |
YouTube | - |
アクトビラ | - |
アクトビラ4K | - |
ひかりTV | - |
ひかりTV4K | - |
さらに詳しい仕様についてはメーカーホームページを確認してください。
Hisense A6100シリーズ
A6100シリーズのGoodな点
- ハイコストパフォーマンス
「A6100シリーズ」は他社同サイズ4Kテレビと比べてかなりのハイコストパフォーマンスを実現しています。
ハイコスパ機になるので、4Kチューナーなどは搭載されていませんが、価格重視であればかなり魅力的です。
- 低価格モデルでありながら直下型LEDを搭載
ハイコストパフォーマンスモデルでありながら、バックライトには直下型LEDを搭載しています。
エリア駆動などの機能は付いていませんが、ライトムラなどが起きにくい為プラスポイントです。
- メーカー3年保証
「A6100シリーズ」は標準でメーカー保証が3年付いてきます。
テレビは一度購入すると長年使用することが多い家電でもありますので長期で保証が、しかもメーカー保証が付いてくるのはありがたいですね。
家電量販店などの有料長期保証に加入しなくても良いところも注目です。
A6100シリーズの「もう一つ」な点
- HDR非対応
「A6100シリーズ」はハイコストパフォーマンス気になる為HDRなどの機能は省かれています。
Ultra HD Blu-rayを始めとする高画質映像を視聴する際にHDRがないことでコントラスト不足を感じることがあるかもしれません。 - 倍速パネルや倍速相当機能も非搭載
秒間フレームを倍にすることで映像を滑らかにする「倍速パネル」やハイセンスのLEDバックライトを高速点滅させて残像感を減少させる「SMR技術」が非搭載です。
よってスポーツや動きの速い映像を見た時に残像が気になるかもしれません。 - VOD非対応
「A6100シリーズ」には有線LANポートが1つ搭載されています。
これはデータ放送連動用で搭載されており、VODなどのインターネットサービスには使用できません。
VODサービスが充実している現在、利用する予定がある場合はこのモデルは要注意です。
A6100シリーズは買いなのか?
こんな方にオススメ
とりあえず4Kテレビが欲しい方やコストパフォーマンス重視で検討している方にはオススメできる一台です。
また、65インチまでラインナップがあるので大画面で低価格なモデルを検討している方にも最適です。
随分前に購入したテレビをお持ちの方であれば、スタンダードモデルであるA6100シリーズであっても画質の向上は体感できると思います。
こんな方はちょっと待った
「A6100シリーズ」はコストパフォーマンスには優れていますが、その分省かれている機能が多くあります。
HDRを始め、倍速パネルや倍速相当機能、VODサービス非対応等様々な機能が省かれています。
よってある程度の機能がないと困る方やハイスペックを求める方には全くの不向きです。
VODサービスにも非対応な為、テレビ単体でVODサービスを利用しようと考えている場合も検討外になります。
A6100シリーズ総評
ハイコストパフォーマンスモデルとして発売された「A6100シリーズ」は確かにコストパフォーマンスは高いです。
価格的には本記事執筆時43インチモデルで\43,000、最大の65インチモデルでも10万前後という超激安となっています。
価格だけに注目するとかなり他社モデルとも戦えるように思えますが、省かれている機能が多い為、購入するターゲットを選ぶのではないかと思います。
実際大体の人がテレビを購入する際にHDRや倍速を気にして購入しない為、価格で相当なインパクトがあるA6100シリーズは家電量販店で陳列されているとかなり注目を集めるのではないでしょうか。
無駄な機能は必要なく、映像が映り、単体で録画出来ればよいという方にはうってつけかもしれません。
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