【2019最新】おすすめサウンドバー【音にこだわれ!】
ブラウン管に始まり、今では壁に貼り付けることが出来るテレビも登場している現代で、大体のテレビが弱点としている機能があります。
それは「スピーカー」です。
音はご存知の通り直進します。
すなわちスピーカーの方向が自分のいる方向に向いている方が音が良くなるということです。
ところが最近の薄型テレビは、どんどんスピーカーを設置するスペースが無くなってしまい、ほとんどのモデルが下向きにスピーカーを配置しています。
「下向きに向いてるからしょうがないよね」「音はそこまで気にしてないし・・・」なんて言っている人には喝!!
映像だけ綺麗になっても音が綺麗でなければ、髪だけ整えてすね毛ボーボーと同じです。
ホームシアターセットのような大掛かりな設備でなくても、テレビの前に置くだけで超絶音質が良くなるバータイプのスピーカーが増えています。
ということで今回は、手軽に音質を超絶良くするサウンドバーのおススメを紹介します。
YAMAHA YAS-109
言わずと知れた音響機器の会社である「YAMAHA」が発売するサウンドバー「YAS-109」です。
「YAS-109]は価格comで売れ筋ランキング1位を獲得した人気商品です。
人気の秘密は価格の割に高音質なコストパフォーマンスです。
現在YAS-109は最安値ベースで2万円ほどですが、音はそれ以上の価値があります。
YAMAHA独自の3Dサラウンド技術や、筐体の割に意外と力強い重低音など注目すべき点はたくさんあります。
テレビがBluetoothに対応していれば、無線でテレビとYAS-109を接続することが可能ですから、煩わしいケーブルが減ります。
また、スマートスピーカー機能「Alexa」が搭載されている点も要チェックです。
SONY HT-X8500
二つ目は世界のSONYが発売している「HT-X8500」です。
HT-X8500の最大の特徴は、「Vertical Surround Engine」による横方向だけでなく高さ方向の立体感にあります。
さらにDolby社の立体音響技術「Dolby Atomos」や「DTS:X」にも対応しており【立体音響】への強さが伺えます。
スピーカー自体はフロントスピーカー2基とサブウーファ2基で迫力の重低音を楽しむことが出来ます。
もちろんハイレゾにも対応しており、高音質な音源を高音質なまま出力させることが可能です。
細かいところではBluetooth対応ですから、対応テレビと無線で接続することが可能で、煩わしい有線ケーブルを減らすことが出来ます。
HT-X8500の立体音響を味わうと、普通のスピーカーでは物足りなくなってしまうかもしれません。
BOSE SoundBar 700
車などのサウンドシステムにも採用されている音響メーカー「BOSE」が発売するサウンドバーです。
BOSEは低音重視の味付けで有名で、もちろんSoundBar700も重低音はバリバリに出ます。
もちろん重低音だけではなく全体的に迫力のある音に仕上がっていますし、 BOSE独自のADAPTiQ自動音場補正機能で設置部屋ごとの最適な音に仕上げてくれる手軽さも人気です。
細かいところでは、Wi-FIやBluetooth接続に対応し、Apple Air Playにも対応、 Spotify®、Amazon Music、Apple Music をSoundBar700にキャストすることが可能な拡張性の高さも人気の理由の一つですね。
価格はBOSEということもあり少ししますが、それに見合う音体験を味わうことが出来るでしょう。
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