VIERA TH-19G300ってどうなの?

このページでは、Panasonicの【VIERA TH-19G300】のポイントを紹介していきます。
【TH-19G300】は1人暮らしやセカンドテレビ用途向けのスタンダードモデルです。
24インチモデルの他に、24インチ・32インチモデルがラインナップされています。
基本仕様
| 基本仕様 | TH-19G300 |
|---|---|
| パネル | IPS |
| バックライト | エッジ型LED |
| 解像度 | HD (1366×768) |
| HDR(ハイダイナミックレンジ) | - |
| 8Kチューナー | - |
| 4Kチューナー | - |
| 地上デジタルデジチューナー | 2 |
| BS/CSデジタルチューナー | 2 |
| 外付けHDD録画 | ○ |
| 複数同時録画 | - |
| 倍速駆動 | - |
| SeeQVault | - |
| ARC | ○ |
| インターネット | 有線(データ放送用) |
| 定格消費電力 | 47W |
| VOD対応状況 | |
|---|---|
| AbemaTV | - |
| Amazonプライムビデオ | - |
| DAZN | - |
| DMM.com | - |
| dTV※初回31日間無料 | - |
| GYAO | - |
| - | |
| NETFLIX | - |
| - | |
| - | |
| YouTube | - |
| アクトビラ | - |
| アクトビラ 4K | - |
| - | |
| ひかりTV | - |
| ひかりTV 4K | - |
さらに詳しい仕様についてはメーカーホームページを確認してください。
TH-19G300のGoodな点
- お部屋ジャンプリンク対応
TH-19G300はお部屋ジャンプリンクに対応しています。
DIGAやサーバーとなるVIERAをお持ちであれば、それらと有線で接続することで、撮り溜めた番組をTH-19G300で視聴することが可能です。
よって、寝室にTH-19G300を設置することで、リビングに置いたVIERAで録画した番組を視聴することが可能です。
- 裏番組録画対応
安価なモデルではありますが、地デジ/BS/CSチューナーを2系統搭載しています。
よって、外付けHDDを購入して接続することで番組を録画することが可能です。
- IPSパネルを採用
G300シリーズは、32インチ・24インチモデルに関しては「VAパネル」が採用されていますが、19インチモデルのみ「IPSパネル」が採用されています。
IPSはVAパネルよりも視野角や階調性に優れています。
TH-19G300の「もう一つ」な点
- 解像度はHD
TH-19G300は画面解像度がHD (1366×768)しか対応していません。
最近ではフルHDや4Kが普及している中にあっては少し画面の粗が目立つ画質です。
特に本モデルは32インチなので、より画質の粗が目立ちやすくなります。
TH-19G300は買いなのか?
こんな方にオススメ
- 一人暮らし用
- 寝室のセカンドテレビ用途
- 斜めからテレビをよく見る
こんな方はちょっと待った
- 見たい番組がよく2番組以上重なる
- ファミリーで使用する
TH-19G300総評
VIERAの安価なスタンダードモデルですね。
一人暮らしからセカンドテレビ用途など様々な使い方が出来る一台です。
チューナーも2系統搭載されており、一人暮らしで見たい番組が重なっても全く問題ありません。
お部屋ジャンプリンクにも対応しているので、リビング等にサーバーとなるDIGAもしくはVIERAが設置されていれば、そこで撮り溜めた番組を転送してみることが出来る為、お部屋のどこにいてもテレビを楽しむことが出来ます。
搭載されているパネルも、IPSが採用され、画質に関してはこのクラスにしては健闘しています。
ただ19インチという大きさ上どうしても小さいので、文字等が見えにくくなることがあります。












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