【2019年保存版】オススメ4K BS/CSチューナー 3選
どうもこんばんわ
2018年12月1日より4K BS/CS本放送が遂に始まりました。
それに合わせて各社から4K BS/CS番組を受信し、視聴することが出来る外付けチューナーが発売されました。
それぞれメーカーの特色が出ている4Kチューナーですが、「どれを買えばいいの?」と迷っている方向けに、特に特徴のあるオススメ4K BS/CSチューナー3選をお届けします。
これから4K番組を見ようと思っている方はこちらも一緒にご覧ください→4K放送を受信するために準備する点
※今回紹介するチューナーはすべて「4K BS/CSチューナー」です。
TOSHIBA TT-4K100
TOSHIBAが発売する4K BS/CSチューナーです。
「TT-4K100」のおすすめポイントはなんといっても「筐体が小型」ということです。
「TT-4K100」の寸法は約165×57×204mm(幅×高さ×奥行)で、一般的なレコーダーの半分ぐらいのサイズしかありません。
ただでさえテレビラックにはレコーダーや外付けHDDなどが設置されており、スペースがない状態であることが多いと思いますので、小型であるということは大きなオススメポイントになりますね。
もちろんTOSHIBA独自の高画質技術も盛り込まれており、4K番組を美しく視聴することが出来ます。
価格自体も各社4Kチューナーとそこまで離れているわけでもなく、逆に少し安いぐらいですのでREGZAをお持ちの方はもちろんのこと、他社製のテレビをお持ちの方にもお勧めできる一台です。
TT-4K100のポイント紹介を見る↓
SONY DST-SHV1
続いてはSONY製の「DST-SHV1」です。
「DST-SHV1」のおすすめポイントはなんといってもハイスペックであるという点です。
4K BS/CSチューナーを2系統搭載、通常のデジタルチューナーも2系統搭載という圧倒的スペックです。
現在発売されている4K チューナーの中で、チューナーを2系統搭載しているのは「DST-SHV1」のみです。
現在4Kチューナーの中では唯一「DST-SHV1」が4K番組の裏番組録画に対応しています。
4K番組を視聴するだけではなく裏でも録画したいという方は実質これ一択になるのではないでしょうか。
もちろんSONY独自の高画質技術はしっかり搭載されており、買ってガッカリはしない商品です。
「DST-SHV1」のポイント紹介を見る↓
PIXELA(ピクセラ) PIX-SMB400
3つ目にご紹介するオススメチューナーは、ピクセラの「PIX-SMB400」です。
聞きなれないメーカー名ですが、発売している4Kチューナーは魅力的な物に仕上がっています。
「PIX-SMB400」のコア部分には 「AndroidTV」が搭載されています。
AndroidTVはSONYのBRAVIAにも搭載されているテレビのOSのようなものです。
Google製のAndroidがベースになっているため、Playストアから様々なアプリをインストールすることや、リモコンに搭載されたマイクを使用してGoogleアシスタントで様々な操作を行うことが出来ます。
PlayストアからアプリをインストールすることでVODサービスを楽しむことも可能です。
VODを使ってみたいけど、対応テレビに買い換えるのは。。。という方は「PIX-SMB400」を導入してみてはどうでしょう?
「PIX-SMB400」のポイント紹介を見る↓
おまけ
今回はオススメチューナー3選ということで特徴のある3つの4K BS/CSチューナーを紹介してきましたが、今回紹介したメーカー以外の4Kチューナーも捨てがたい部分はあります。
「PanasonicのTU-BUHD100」や「SHARPの4S-C00AS1」も今回紹介しませんでしたが、もちろん良い商品です。
メーカーを合わせたいという方はもちろん現在使用している4Kテレビと同じメーカーを購入していただいても問題ありません。
Panasonic TU-BUHD100の【ポイント紹介】を見る↓
SHARP 4S-C00SA1の【ポイント紹介】を見る↓
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