【最新】2023年 おすすめ有機ELテレビランキング


2023-05-07テレビランキング,ピックアップ

 今回は、2023年に入ったということで、最新の個人的おすすめ有機ELテレビランキングを紹介していこうと思います。

2022年ぐらいから、非常にバリエーション豊かになってきた有機ELテレビは、選択肢が多くなったため、どれがいいのかわからないという方も多いでしょう。
また、有機ELテレビを欲しいけど、メーカー間で違いがよくわからないという方も多いと思いますので、ぜひ今回のランキングを参考にして、有機ELテレビを選んでいただければと思います。



第5位 SHARP AQUOS EQ1/EQ2シリーズ

 5位に選出したのは【SHARP AQUOS EQ1/EQ2シリーズ】です。
このモデルを5位に選出した理由は、国産でコスパ良しな点です。

SHARPは、意外と有機ELのイメージがありませんが、液晶で培ったノウハウを基に、堅実な製品を作っていますね。
そして、意外と価格が安いので、手を出しやすいモデルとなっています。

EQ1/EQ2と2シリーズありますが、画面サイズ違いで基本的なスペックは同じなので、まとめています。
詳しい情報は、以下のページから確認できます。

42インチ

48インチ

55インチ

65インチ

77インチ

第4位 Hisense X8Fシリーズ

 第4位に選出したのは、海外メーカーとして有名な【HisenseのX8Fシリーズ】です。
実は結構昔から、日本には参入していましたが、イマイチ名前が有名にならず、格安外資メーカーという認識が強かったです。

しかし、ここ数年はTOSHIBAの技術を取り入れたテレビを発表したり、以前と変わらぬコスパのまま、高品質な製品を世に送り出しており、初心者に優しいメーカーとなっています。

 ちなみに、X8Fシリーズは、2021年発表のモデルとなりますが、その分現在では非常に安価になっており、有機ELテレビを購入したいという方にとっては、非常に狙い目名モデルです。

その分在庫が非常に減ってきており、欲しい方は急いだほうが良いでしょう。

X8Fシリーズの詳しい情報については、以下からご覧ください。

48インチ

55インチ

65インチ

第3位 Panasonic VIERA LZ1800シリーズ

 第3位に選出したのは、皆さんよくご存じの【PanasonicのVIERA LZ1800シリーズ】です。

Panasonicといえば、昔から液晶テレビ、プラズマテレビなどを出している有名老舗メーカーですね。
もちろん有機ELテレビも発売しており、イネーブルドスピーカーという上向きに音を出して、天井に反射させるスピーカーを標準搭載したのもPanasonicが初めてだったかと思います。

そんなメーカーが出しているLZ1800は、最上位であるLZ2000の一つ下のモデルになります。
LZ2000と異なるのは、スピーカーの構成や、一部の高画質技術の有無であり、実際の映像で大きく変わる点というのはあまりありません。

音質面で弱くなってはいますが、標準でも十分な出力は持っていますし、不満であればサウンドバーを追加するなども可能ですね。

LZ1800の詳しい内容は、以下からご覧ください。

48インチ

55インチ

65インチ

第2位 LG C2シリーズ

 第2位に選出したのは、様々な家電を販売している【LGのC2シリーズ】です。

実はLGは有機ELパネルのシェアが世界一位で、有機ELのノウハウは豊富に持っています。
一時期折り曲げれるTVや下からせりあがってくるTVなど変わった商品を発売していたこともあり、技術力も高くなっています。

そんなメーカーが出す有機ELですから、画質面に関しては、国内メーカーにも負けないものを持っています。
後は海外メーカーあるあるですが、VOD退場状況が良くないことが気になるので、検討する場合は自分が良く使うVODに対応しているかどうかを確認してください。(あとからFireTVなどで増設もアリです)

C2シリーズの詳しい内容は、以下からご覧ください。

42インチ

48インチ

55インチ

65インチ

83インチ

第1位 TOSHIBA REGZA X9900Mシリーズ

 第1位に選出したのは、【TOSHIBA REGZA X9900Mシリーズ】です。

このモデルを1位に選出したのは、期待を込めた部分もあります。
というのも、X9900Mシリーズには、おそらく業界初のミリ波レーダーセンシング技術を搭載しています。

テレビ本体にミリ波レーダー装置を設置し、人がいる場所や方向を検知して、最適な映像設定や音質設定を自動で行ってくれるという機能が備わっています。
また、人感センサー的な役割もしており、テレビがONの状態で人がいないと判断すると、自動的に省電力モードへ移行するなどの機能もあります。

また、TOSHIBAは昔からハイエンドモデルにはタイムシフト機能を標準で搭載しており、外付けHDDを購入するだけで、テレビだけで全録が可能となるなど、機能的にも充実しています。

それでいて価格はずば抜けて高いわけではないので、お得感が高いモデルですね。

X9900Mシリーズの詳しい内容は、以下からご覧ください。

55インチ

65インチ

77インチ

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