【2023年最新】【48インチ】プロ厳選オススメ有機ELテレビ3選


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 前回いくつか液晶テレビのオススメ記事を投稿していますが、今回は【有機ELテレビ】に的を絞っておすすめ商品を3つ紹介したいと思います。

各社有機ELは、48インチ以上のラインナップが多い為、今回は48インチの中から厳選して紹介したいと思います。

今回も他サイトで紹介されているような「12選」や「10選」だと、候補が多すぎて絞り切れないことがありますので、本サイトでは、厳選した3つを紹介したいと思います。

ということで、今回は48インチに絞ったオススメの有機ELテレビを3つ紹介したいと思います。

他サイズの記事を出しておりますので、よろしければご覧ください。

【2023年最新】【55インチ】プロ厳選オススメ有機ELテレビ3選
【2023年最新】【65インチ】プロ厳選オススメ有機ELテレビ3選
【2023年最新】【77インチ】プロ厳選オススメ有機ELテレビ3選

液晶テレビも検討している場合は、一緒にご覧ください。

【2023年最新】【43インチ】プロ厳選オススメ液晶テレビ3選
【2023年最新】【50インチ】プロ厳選オススメ液晶テレビ3選
【2023年最新】【55インチ】プロ厳選オススメ液晶テレビ3選
【2023年最新】【65インチ】プロ厳選オススメ液晶テレビ3選



Panasonic LZ1800シリーズ【TH-48LZ1800】

最後に紹介するのは、東京五輪のゴールドパートナーにもなっていたPanasonic VIERAブランドから発売されているMZ1800シリーズの65インチモデル【TH-65MZ1800】です。

 MZ1800シリーズは、最上位モデルから一つ下のグレードとなりますが、ハイグレードに位置し、価格を考えると最上位のMZ2500よりもMZ1800が良いということから選出しました。

 搭載されるパネルは、有機ELの天敵である「熱」を効率的に排出する為の独自開発放熱構造と、それらを組み合わせるための接着技術でパフォーマンスを落とすことなく常に綺麗な映像を映し出せるようになっております。

また、プロレベルの色調整が行われており、「Dotコントラストパネルコントローラーpro」など様々な高画質ぎじゅにより非常に美しい映像を出します。

スピーカーも合計出力80Wで、天井に音を跳ね返して回り込ませ、臨場感のある音を演出する「イネーブルドスピーカー」も搭載されており、サウンドシステムは強力です。

国内メーカーということで、VOD対応状況も非常に良い為、VODメインで楽しむ方にもオススメです。

デザインは少しパッとしないイメージですが、スタンド裏に巨大な吸盤を備え、転倒防止機能として働く意味のあるスタンドとなっており、ファミリー用途としても注目です。

イチオシPOINT
  • 自社開発の独自パネル構造で、常にMAXパフォーマンスを出すことができる
  • サウンドシステムが強力で、包み込むような臨場感を体験できる
  • ゲーミング機能も充実

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価格も大手メーカーに比べて低く設定されているので、下の通販サイトリンクから確認してみてください。

TH-48LZ1800の詳しい解説は以下の記事できるので、一緒にご覧ください。

TOSHIBA REGZA X8900Lシリーズ【48X8900L】

 続いては、大手メーカーであるTOSHIBAが展開しているREGZAブランドから選出しました。

有機ELのミドルグレードであるX8900Lシリーズの【48X8900L】です。

ミドルグレードと言っても中身は良い意味でミドルではなく、ハイエンド寄りの構成となっています。

映像処理エンジンは、最上位からグレードが下がった「レグザエンジンZRⅠ」が搭載されます。
グレードは下がりましたがほぼ気にするレベルではありません。前作のエンジンから正統進化しており、有機ELパネルと相まってクッキリハッキリした映像を楽しめます。

また、有機ELには特製の「冷却プレート」を組み合わせており、熱によるパフォーマンス低下を防ぐことで、長時間の使用でも画質が劣化しないような工夫がされています。

また、スピーカーも合計出力72Wとこのサイズではパワフルなものが搭載されており、番組を見るだけであれば全く問題ないレベルです。
ただ、低音担当のウーファーが無い為、低音を強化したい場合は別途サウンドバーの購入が必要でしょう。
【2023最新】おすすめサウンドバー3選

このシリーズから一時期非対応となっていたNETFLIXにも再度対応し、VODサービスも問題ないレベルになったので、価格からしても非常に魅力的な商品ですね。

イチオシPOINT
  • ミドルなのに装備はハイグレード寄り
  • 特殊冷却プレートにより、パネルの性能を最大限引き出せる
  • 高出力72Wの高出力スピーカー搭載
  • コストパフォーマンスが良い

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48X8900Lの詳しい解説記事は、以下からご覧ください。

LG C2シリーズ 【OLED48C2PJA】

 最後に紹介するのは、有機ELのパネルシェア世界トップレベルのLGから発売されているC2シリーズの48インチモデル【OLED48C2PJA】です。

 別のサイズでもC2シリーズを選出しましたが、このシリーズはスタンダードモデルながら、高い画質性能を持ち合わせており、さすがシェアトップレベルのLG製品だと感じます。

それでいて価格は抑えられており、購入へのハードルが非常に低いことが良い点ですね。

LGお得意のピクセル自発光制御により、映像の明暗を際立たせることでコントラストの高いシャープな映像を実現することが可能です。
普通でも輝度が高い有機ELに、ブライトネスブースター機能によりさらに輝度をUPさせて、より臨場感の高い映像表現を可能にしています。

また、AIによる画質の自動調整機能なども兼ね備えており、見ている番組のジャンルに応じて自動で最適な画質調整を行ってくれる点もポイントです。

スピーカーは合計出力40Wと番組を見る上では十分な性能を有しています。

価格もREGZAの48X8900Lより安くなっており、特にコストを気にする方は要チェック商品です。

ただし、VODサービス対応状況はそこまで良好ではない為、VODサービスを多用する方は、あらかじめ自分が利用するサービスに対応しているかどうかを確認してください。

イチオシPOINT
  • 有機ELパネルトップシェアの技術を活かしたパネル技術
  • 海外製品ならではの高いコストパフォーマンス

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OLED48C2PJAの詳しい解説記事は、以下からご覧ください。

この3つで迷った場合は?

 厳選して3つにまとめたおすすめ有機ELテレビですが、これでもどれを買えばいいか悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、個人的に迷った場合に買っておけばよい商品を発表しようと思います。

ズバリ・・・

TOSHIBA REGZA X8900Lシリーズ【48X8900L】です!!

ミドルグレードらしからぬ性能を持ち合わせており、メイン以外のVODやゲーミング機能も充実しています。
また、価格もLGに近いことから、どっちを購入するかという判断を下すのであればTOSHIBAになるというわけです。

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