【2019冬】プロ厳選おすすめ液晶テレビランキング【エントリークラス】


2019-11-18テレビランキング,ピックアップ

2019年も冬になりました。
いよいよ 2020東京オリンピックまで半年ほどです。
4Kテレビの普及率も年々増加してる中で現在買い替えを検討している方も多いのでは?

そこで今回は、買い替えを検討しやすいエントリークラスに絞って2019年冬Ver】として、おすすめ液晶テレビランキングWinterを紹介します。
※液晶テレビ限定にしているのは、有機ELと液晶は原理も異なり、同じ土俵で比べることが出来ない為限定しています。

今回紹介するテレビは、全て9月以降に発売された最新モデルです。
4Kテレビ購入の参考にして頂ければ幸いです。



5位 Hisense F60Eシリーズ

5位にランクインしたのは、海外メーカーであるHisenseのF60Eシリーズです。
HisenseはTOSHIBAの映像部門を吸収したことで話題になりました。

F60Eシリーズのオススメな点は、圧倒的価格の安さです。
Hisenseは海外のメーカーで、日本に参入してきた当初はスペックこそイマイチではあるものの、圧倒的低価格で一気に有名になりました。

最近では低価格ではありますが、以前よりも完成度の高い製品を市場に投入してきており、TOSHIBAのレグザエンジンを採用するなど「ジェネリックレグザ」とも呼ばれていて、画質は飛躍的に向上しています。
コストパフォーマンスを考えると、非常にオススメです。
但し4Kチューナーは内蔵されていませんので、別途外付け4Kチューナーを購入する必要があります。

43インチ 43F60E

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50インチ 50F60E

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4位 Panasonic VIERA GX755シリーズ

4位にランクインしたのは、PanasonicのGX755シリーズです。
エントリークラスとして発売されたGX755は、Panasonicが普及帯として投入したモデルです。

エントリークラスではありますが、4Kチューナーは2系統搭載されており、裏で4K番組を録画することも可能です。
その他VODサービスも多数利用できる為、ネットサービスの利用を考えている方にもお勧めできる一台です。

高画質機能は多くはありませんが、通常見る分には必要十分ですから、 初めての4Kテレビとしてオススメです。

43インチ TH-43GX755

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49インチ TH-49GX755

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55インチ TH-55GX755

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3位 SHARP AQUOS BH1シリーズ

3位にランクインしたのは、SHARPのBH1シリーズです。
BH1シリーズはAQUOSのエントリーモデルで、60インチ/50インチ/40インチがラインナップされています。

エントリーモデルとされており、2系統の4KチューナーやVODサービス対応など、ベーシックな機能は搭載されています。
そこまでハイスペックを求めない人にとって、「ちょうどいい」モデルで、とりあえず4K番組が見れるテレビが欲しいという方にピッタリです。

さらに40インチで現在の最安値66,000円と価格も手を出しやすい設定になっていることもおすすめする理由の一つです。

昔から「世界の亀山モデル」として液晶テレビ界をリードしてきたSHARPということもあり、画質には定評があります。

40インチ 4T-C40BH1

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50インチ 4T-C50BH1

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60インチ 4T-C60BH1

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2位 MITSUBISHI REAL RA2000シリーズ

2位にランクインしたのは、MITSUBISHIのRA2000シリーズです。
あまり液晶テレビを販売しているイメージがないかもしれませんが、他のメーカーと差別化された商品を販売しています。

どこが差別化されているかというと、BDレコーダーがテレビと一体型になっているということです。
何か番組を録画したい場合は、テレビに外付けHDDを接続するか、別途市販のBDレコーダーを購入する必要があります。
しかし、RA2000にはBDレコーダーの機能そのままが一体型となっている為、別途レコーダーを購入する必要がありません。

一体型のメリットは、敗戦がゴチャゴチャしないことや、設置スペースをコンパクトにできたり、録画した番組をスムーズにBDレコーダーへダビングできることです。
また、RA2000は4K番組をそのままBDにダビングすることが出来る為、画質劣化無しに保存することが可能です。

細かい機能としては、MITSUBISHIの鉄板である「オートターン」ももちろん搭載されており、リモコンで手軽にテレビの角度を変更することが可能です。
この機能だけの為にMITSUBISHIのテレビを購入する人がいるらしいですよ。

肝心の画質に関しては、国内他のメーカーと比べた時にどうしても劣る部分がありますが、その他の付加価値が十分な為、オススメできる一台です。

40インチ LCD-A40RA2000

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50インチ LCD-A50RA2000

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58インチ LCD-A58RA2000

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1位 Panasonic VIERA GX855シリーズ

1位にランクインしたのは、PanasonicのGX855シリーズです。
GX855シリーズは、65インチ/55インチ/49インチ/43インチの幅広いサイズがラインナップされています。

おススメするポイントは、「ファミリーをターゲットにした製品コンセプト」です。
例えば、地震を始めとする揺れに強い「転倒防止スタンド」の採用や、リビングなど外光が多い場所でも映像が綺麗に見える「高輝度IPSパネル」の搭載など家族で使うことを考えた設計がなされています。

もちろんスペック的にも優秀で、2系統の4Kチューナーや倍速液晶の搭載、合計出力30Wのサウンドシステムを搭載しているなど、申し分ありません。

VODの対応状況が良い点も注目です。
これから4Kテレビを購入する方、初期の4Kテレビから買い替える方どちらにもお勧めできます。

43インチ TH-43GX855

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49インチ TH-49GX855

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55インチ TH-55GX855

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65インチ TH-65GX855

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さいごに

今回は初めての4Kテレビにオススメなエントリークラスのテレビを紹介してきました。
最近では4Kチューナーがテレビに搭載されているモデルが増えてきており、テレビだけで4K放送を見ることが出来ます。
(5位のF60Eシリーズのみ非搭載)

オリンピックまであと数か月ですから、年末商戦で4Kテレビに買い換えてみてはいかがでしょうか?

あと気を付けて頂きたいのですが、4Kの一部のチャンネルはケーブルを接続してすぐに見ることが出来ますが、全てのチャンネルを見る為には、アンテナ等を4K対応品に交換する必要があります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

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