【2019冬】プロ厳選おすすめ有機ELテレビランキング
2019-12-02テレビランキング,ピックアップ
2019年もあと1ヶ月で終了となります。
12月は年末商戦もあり、家電を購入するには最適な季節です。
さらに来年は東京オリンピックが開催されますから、年末商戦を利用してテレビを買い替える予定の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、前回の液晶テレビエントリークラスランキングに加えて【有機ELテレビ】ランキングを紹介しますので、購入の参考にしてください。
5位 LG SIGNATURE E9Pシリーズ
5位にランクインしたのはLG Electronicsが発売しているE9Pシリーズです。
4Kチューナーが1系統搭載され、大体の主要機能は搭載されています。
またこの機種は、全体的にガラスを使用した「Picture on Wall」というデザインがなされており、非常に高級感があります。
ガラスとの一体感の高さから、ガラスから映像が出ているかのような錯覚さえ覚えます。
映像自体も、世界的に有機ELをリードするリーディングカンパニーですから、完成度が高くコントラストの効いたメリハリのある映像を楽しむことが出来ます。
VODサービスの対応状況に不安が残りますので、自分が使用するVODが対応しているかどうかを確認することをオススメします。
主なスペック
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4位 FUNAI 7020シリーズ
4位にランクインしたのは、あまり馴染みのないメーカーFUNAIの有機EL「7020シリーズ」です。
あまり聞き馴染みのないメーカーですが、実はブラウン管の時代からテレビを開発・製作しています。
最近ではYAMADA電機に専売でテレビを卸しています。
昔からテレビのノウハウは持ち合わせているメーカーで、意外にも画質は良く、国内メーカーということもあり安心感があります。
さらに7020シリーズには「録画用HDD内蔵」という特徴があります。
通常録画をするためには外付けHDDを接続しなければなりませんが、7020シリーズでは最初から1TBの大容量HDDが内蔵されています。
よって、初期投資を抑えることが出来ると共に、設置してすぐに番組を録画できます。
また、内蔵されていることで、無駄な配線作業もない為、スッキリとテレビを設置することが出来ます。
4Kの観点からも、4Kチューナー2系統 通常3系統と十分な数を備えていますし、VODの対応状況もそこまで悪くはありません。
伏兵的なモデルで意外にも買いではないかと思います。
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3位 SONY BRAVIA A9Gシリーズ
3位にランクインしたのは、SONY BRAVIAの最新モデルA9Gシリーズです。
SONYが発売するフラッグシップモデルで豪華なスペックと機能が注目な一台です。
SONYの特徴的な彩度の高い鮮やかな映像にさらに磨きがかかった一台に仕上がっており、色一つ一つがくっきりと、そしてはっきりと演出されている為、色にこだわりがある方にはぴったりの一台です。
また、先代の「A1シリーズ」から搭載された画面の中央から音が出る「アコースティックサーフェス」も踏襲されており、臨場感へのこだわりが感じられます。
色と音どちらも高いレベルなA9Gは、価格こそ少し高いですが、その分の満足感は得られるモデルではないかと思います。
OSにはAndroid TVが採用されており、マーケットからアプリをインストールすることが可能な為、拡張性にも期待が出来ます。
VODサービスの対応状況も良好で、インターネトサービスを存分に利用する予定のユーザーにもおすすめです。
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2位 REGZA X930シリーズ
2位にランクインしたのは、TOSHIBA REGZAブランドのX930シリーズです。
執筆時点でREGZAブランドの最上位有機ELモデルで、TOSHIBAが今持っている映像技術や音響技術を申し分なくつぎ込んだ一台となっています。
TOSHIBAのフラッグシップモデルの特徴としては、映像・音響は高いレベルであることはもちろんの事、9つ搭載された地デジチューナーの内、6つを使用した「タイムシフト機能」が搭載されていることです。
タイムシフトとは、選択したチャンネルを24時間複数日録画し続けることが出来る機能です。
「番組を録画する」から「録画された番組を選ぶ」に変化し、視聴スタイルを変化させる機能です。
ただしタイムシフト専用レコーダーと異なり、地デジしか対象ではない点に注意です。
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1位 Panasonic VIERA GZ1800シリーズ
1位にランクインしたのはPanasonic VIERAブランドのGZ1800シリーズです。
数ある中でGZ1800シリーズを選んだ理由は、すべてにおいて高いレベルでバランスがとれており、安定したオールマイティモデルだからです。
4Kチューナーは2系統、通常3系統搭載されており、HDRの対応方式も豊富です。
「ヘキサクロマドライブ」や「ドットコントラストパネルコントローラー」を含めた高画質技術や「オブジェクト検出型倍速」により、動く対象にピンポイントで処理をかけることが出来る為、画像の崩れも抑えられます。
音響面でも合計出力80Wの大出力スピーカーや立体音響技術「DolbyAtomos」にも対応しており、臨場感あふれる音を楽しむことが出来ます。
また、スポーツに威力を発揮する「専用スポーツモード」も用意されていますから、オリンピックへの準備として最適な一台です。
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