【ポイント紹介】情熱価格PLUSドンキ 4Kテレビ(LE-4330S4KH/LE-5002TS4KH/LE-5830TS4KH)


2019-01-14ドン・キホーテ-液晶テレビ4K

このページでは、ドン・キホーテが展開する情熱価格PLUS ドンキ 4Kテレビシリーズのポイントを紹介しています。
ドン・キホーテのプライベートブランドから発売される4Kテレビで、かなりの低価格がウリのシリーズになります。

サイズラインナップは43インチ / 50インチ / 58インチの3サイズです。



基本仕様

基本仕様情熱価格PLUSドンキ4Kテレビシリーズ
パネル43型:IPS? 50/58型:VA?
バックライトLEDバックライト
解像度4K(3840×2160)
HDR(ハイダイナミックレンジ)
8Kチューナー
4Kチューナー1
地上デジタルデジチューナー2
BS/CSデジタルチューナー2
外付けHDD録画
複数同時録画
倍速駆動
SeeQVault
ARC
インターネット有線
定格消費電力115-172W

さらに詳しい仕様についてはメーカーホームページを確認してください。
ドン・キホーテ情熱価格 4Kテレビ 43インチ LE-4330S4KH – ドン・キホーテ
ドン・キホーテ情熱価格 4Kテレビ 50インチ LE-5002TS4KH – ドン・キホーテ
ドン・キホーテ情熱価格 4Kテレビ 58インチ LE-5830TS4KH – ドン・キホーテ

 

ドンキ 4KテレビのGoodな点

  • とにかく安い
    情熱価格ドン・キホーテ4Kテレビシリーズは、発売当初からかなりの安さで話題を集めましたが、今回もその安さは継続しています。
    43インチモデルで39,800円(税抜)、50インチモデルで49,800(税抜)、58インチモデルでも59,800円(税抜)と破格の安さで販売されています。
    「4Kテレビはまだまだ高い」というイメージをガラッと変えるような価格帯です。

ドンキ 4Kテレビの「もう一つ」な点

  • サイズにより搭載されているパネルが異なる
    今回発表されたドン・キホーテ 4Kテレビは、サイズごとに異なるパネルが採用されているようです。
    スペック表を見る限り、コントラスト比が43インチモデルと50・58インチモデルで異なっているようで、50インチ以上のモデルの方がコントラスト比が高い値となっています。

    このことから、50インチ以上に搭載されているパネルはおそらくコントラストに優れた「VAパネル」、43インチモデルに関してはコントラストはそこまで高くないが、幅広い演色性、広視野角のIPSパネルが採用されているのではないかと思います。
    公式に「このパネルを使用しています」という発表がない為、どうしても予想にはなってしまいます。
    パネルによって購入するしないを決めているユーザーの方もいるかと思いますので、どちらかに統一してほしかったところではあります。

ドンキ 4Kテレビは買いなのか?

こんな方にオススメ

  • 4Kテレビに買い換えたいけど、とりあえず安いやつで良い
  • ドン・キホーテ信者
  • 録画機能含めてそこまで高機能を求めていない
  • VODサービスを利用する予定がない

こんな方はちょっと待った

  • 家電屋以外が作った製品は心配
  • 高機能なテレビがほしい
  • VODサービスを利用する予定がある
  • 安すぎる製品はあまり信頼できない
  • 画質重視でテレビを選ぶ

ドンキ 4Kテレビ総評

ドン・キホーテが販売する情熱価格4Kテレビシリーズは、2017年の登場及び発売から非常に高い人気を誇ってきました。
その理由の一つはなんといってもその価格が魅力的で、家電量販店で売っているメジャーなメーカー品と比べると桁違いで価格が安いです。
もちろんそれなりの機能ということにはなりますが、そこまで高機能なテレビが欲しいわけではないユーザーにとっては最適ではないでしょうか。
さらに、第一回目の発売時に「内部パーツはTOSHIBA製を採用している」という情報が発表されていたことから、低価格で有名メーカーの製品を購入できるということも人気の理由の一つではないでしょうか。一部メディアで「ジェネリックREGZA」と呼ばれていたのはこれが所以でしょう。

現在では内部パーツのメーカーは非公開になってしまいましたが、各種レビュー等を見ると、メインボードはやはりTOSHIBA製が採用されているようです。
残念ながらパネルに関しては情報が錯綜しておりメーカーを特定できていませんが、そこまで良いパネルは搭載されていないようです。

先述の理由から非常に高い人気であるため、発売と同時にすぐに売り切れてしまうということも往々にしてあるようですので、狙っている場合は一刻も早く確保に動いた方が良さそうです。

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