SHARP AQUOS 4T-C65DQ1ってどうなの?

2021-12-01SHARP(シャープ)-有機EL3チューナー,4K,4K 2チューナー,65インチ,有機EL


 SHARPのAQUOS DQ1ライン【4T-C65DQ1】のポイントを紹介します。
4K有機ELモデルのスタンダードモデルに位置します。
と言っても上位モデルとほとんどスペックが変わらないのが特徴かもしれません。

65インチの他に55インチがラインナップされています。



基本仕様

発売時期2021年4月
パネル有機EL(OLED)
バックライト-
解像度4K(3840×2160)
対応HDRHDR10+ / HLG / DolbyVision
8K BSチューナー-
4K BS/CSチューナー2
地上デジタルチューナー3
BS/CS デジタルチューナー3
外付けHDD録画
裏録画
倍速駆動
SeeQVault-
ARC
LAN有線/無線
定格消費電力485W
VOD対応状況
AbemaTV
Amazonプライムビデオ
DAZN※初回31日間無料
DMM.com※初回2週間無料-
dTV※初回31日間無料
GYAO
Hulu※初回2週間無料
NETFLIX
TSUTAYA TV※初回30日間無料
U-NEXT※初回30日間無料
スカパーオンデマンド-
Youtube
アクトビラ-
Paravi
ひかりTV-
TVer

※最新の情報については、メーカーホームページをご確認ください。



4T-C65DQ1各ポイント評価

【録画・チューナー関連】

 4T-C65DQ1は、4K2系統、地デジ3系統、BS/CS 3系統が搭載されており、ネイティブで4K放送を視聴・録画することが可能です。
 4Kは2系統なので裏で録画ができることはもちろん、通常の地デジやBS/CSは3系統ですから、視聴や録画に
困ることは少ないでしょう。

【画質】

 同社の4Kモデルに採用される中では最も高性能な映像処理エンジン「Medalist S2」が搭載されています。
これは8Kのパイオニア的存在であるSHARPが培った8K高画質技術を応用して作られた映像処理エンジンで、アンプコンバート機能やカラー補正機能などが高画質化に寄与します。
上位モデルのDS1との違いとしては、独自放熱板が合わされているかいないかになります。
DS1は独自放熱板を合わせることにより、輝度上限を上げることができるためさらにくっきりとしたコントラストの効いた映像を表現できますが、本モデル 4T-C65DQ1 には独自放熱板は搭載されていません。
ただ、有機ELはもともとが特性上液晶を凌駕するコントラスト表現が可能ですから、そこまで重要ではないかもしれません。

【サウンド】

 サウンドはツィーター×2、フルレンジ×4の合計出力50W「 FRONTフロント OPENオープン SOUNDサウンド SYSTEMシステム PLUSプラス」を採用し、新開発のミッドレンジスピーカーにより筐体の薄型化したまま高音質をキープしています。
テレビの永遠の課題である低音は、やはり少し物足りなさを感じてしまいます。
一応音楽ライブモードなどのシーンに合わせたチューニング設定もあるようですが、もう少し良い音響で楽しみたい場合は、別途サウンドバーを購入することをオススメします。
【2021最新版】おすすめサウンドバー5選【音にこだわれ!!】

【デザイン】

 センターにスタンドを配置し、それで支えるというオーソドックスなスタイルが採用されています。
オーソドックス中のオーソドックスなデザインの為、インテリアにおしゃれな雰囲気を出している場合やクールなスタイルにしている場合は少し浮いてしまうかも入れません。
一応ベゼルレスデザインで壁との輪郭をできるだけ目立たせないようにしていますが、スタンドがいかんせん残念ですね。
もし本モデルを購入するのであれば、壁掛けが良いと思います。
 最近では逆に珍しくなった黒一色のボディが与えられていますから、シックなイメージにぴったりかと思います。

【その他】

 今まで独自OS搭載でしたが、遂にAndroidTV搭載となり、できることの幅が広がりました。
また、AndroidTV化しても相変わらずVODの対応状況は良好なほうです。
最近主流なVODサービスは大体対応しており、TOSHIBAのようにNETFLIXが使えないこともありません。

【価格】

価格は執筆時点の価格com最安値で256,000円となっています。
 有機ELパネルで65インチということもあり、価格はそれなりに高額になっています。
とはいえ一時期から比べればかなり手の届く価格帯になってきたのではないでしょうか。

ひとこと

 4K有機ELモデルのスタンダードモデルであるDQ1シリーズですが、SHARPが有機ELに参入したのは割と最近です。
もともと薄型テレビのノウハウがある会社ですから、有機EL後発であってもそこまで問題はないでしょう。
ただし価格面はどうしても高くなってしまいますから、画質を取るかコスパを取るかの2択になります。
 個人的には有機ELをお勧めしたいところです。
価格的には上位モデルDS1との差は約5万円で、その差を埋めるほどの魅力は上位モデルDS1には内容に見えるので、相対的にみるとDQ1がコスパ良しかもしれませんね。
VODサービスも割と大手も含め対応状況は良好ですから、テレビの買い替えによって使えなくなるサービスがないのが嬉しいところですね。
ただしデザインが非常に残念ですから、これだけでも別メーカーを買おうかと思ってしまいます。
なのでもし可能であれば、こういったスタンドがあまりかっこよくないモデルは壁掛けにするのが良いかもしれません。

DQ1シリーズ他サイズ

55インチ

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