SHARP AQUOS UH5シリーズ(LC-60UH5・LC-55UH5)ポイント紹介

今回はSHARP AQUOSブランドから発売されているUH5シリーズのポイントを紹介していきたいと思います。

弧を描いたスタンドが特徴的なUH5シリーズですが、AQUOSのラインナップ的にはミドルレンジからミドルハイに位置するモデルとなります。

このシリーズの技術的な特徴は最大出力80Wを誇るサウンドシステム「AROUND SPEAKER SYSTEM」が搭載されている点です。

UH5シリーズのサイズラインナップは55インチ・60インチの2サイズになります。

基本仕様

パネル VA
解像度 4K(3840×2160)
バックライト 直下型LED
HDR(ハイダイナミックレンジ)
地デジチューナー 3
BS・CSデジタルチューナー 3
スカパー!プレミアム4K
外付けHDD録画
複数同時録画
倍速液晶
SeeQVault
ARC
インターネット ○(無線/有線)
定格消費電力 247W-368W

基本仕様コメント

全体的にバランスの取れた基本仕様だと感じます。

直下型LEDや各チューナー3つ搭載、HDR対応など今のテレビ業界のトレンドは抑えられており、満足できる商品になっているのではないでしょうか。

また、後述で説明する「AROUND SPEAKER SYSTEM」による臨場感のある音響により、広い部屋でも迫力のある音を楽しむことが出来そうです。

 

注目機能

AROUND SPEAKER SYSTEM

2つのミッドレンジスピーカーを上下に対向配置した独自構造(特許取得済)を搭載しており、音が広範囲に広がるように設計されており広いリビングでもしっかりと音を届けることが出来ます。

また、左右のスピーカー及び背面に設置されたサブウーファーにより最大出力80Wの大音量で高域から低域まで幅広い音域を再現します。

音の設計は音響設備に定評のあるONKYO株式会社が担当している点も注目点です。

出典:SHARP-UH5シリーズ

 

リッチカラーテクノロジー&プロ

シャープ独自の広色域技術である「リッチカラーテクノロジー」により、鮮やか度の高い映像を実現しました。

この技術により、地上デジタル放送で使用されている色域を超える色域を表現することが出来るようになっており、自然な映像表現を可能にしています。

また、60インチモデルに関しては「リッチカラーテクノロジー プロ」となっており、さらに鮮やかな映像表現が可能になっています。

出典:SHARP-UH5シリーズ

4K Master-アップコンバート

地上デジタル放送やBSデジタル放送、Blu-rayディスクなど通常4K解像度で配信、収録されていないコンテンツに対して、独自の映像処理エンジンにより解像度を4K相当まで拡大し4K液晶パネルに最適な映像へとアップコンバート処理します。

さらに、アップコンバート処理の際に発生するノイズ等を同映像処理エンジンで精細感を高めることにより、高精細な映像を楽しむことができます。

出典:SHARP-UH5シリーズ

 

UH5シリーズのGoodな点

  • AROUND SPEAKER SYSTEMによる音響

UH5シリーズの最大の特徴ともいえるAROUND SPEAKER SYSTEMによりよりレベルの高い音響を体感することが出来、音量も十分な出力があります。

  • 直下型LEDと連携した高コントラスト

直下型LEDバックライトと独自の信号処理技術を活用することにより、高コントラストな映像を見ることが出来ます。

  • 回転式スタンド採用で左右水平に30度画面を動かすことができる

最近のテレビはスタンドが固定されており、テレビの向きを変える場合はスタンドごと向きを変更する必要がありますが、UH5シリーズは回転式スタンドを採用しており左右計30度水平方向に画面を動かすことが出来ますのでユーザーの最適な視聴方向へ向けることが出来ます。

 

UH5シリーズの「もう一つな点」

  • まだまだ価格が高い

現時点での価格.comの最安値で55インチが\205,000で60インチが\233,984とインチ単価は高い価格設定になっております。

昨年の11月発売のモデルになりますので、夏の商戦が終われば少しは価格が下がるかもしれませんので、そこで買うのもアリかもしれません。

  • AQUOS独自のCOCOROサービスは正直使わない

各社AIを駆使してユーザーをフォローする機能として様々な物を開発、実装しております。

AQUOSにも「COCOROサービス」という名称の機能が搭載されております。

視聴のクセなどを独自に蓄積し解析することで、ユーザーに最適な番組を提示するなどの機能が備わっておりますが、実際この機能使いません。

単純に個人差の面もあるかと思いますが、大体オススメされる番組が見当違いであったりすることも多いです。

  • 消費電力が少し高め

55インチモデルで247W、60インチモデルで368Wと液晶ではなかなかの電力食いかと思います。

このぐらいの大画面TVを購入する方は電気代をあまり気にしない方も多いかと思いますが「塵も積もれば山となる」ですから頭に入れておきたい情報ではあります。

 

総評

SHARP AQUOS UH5シリーズは最近のトレンドは抑えているモデルです。

スペック的にいうとバランスの取れたモデルに見えますが、価格を鑑みた場合ちょっと手が届きにくいモデルかもしれません。

「どうしても買い換えたい」というわけでないのであれば価格が落ち着いてくるのを待ってみるのも良いかもしれません。