【2022春】【液晶テレビ】プロ厳選 テレビランキング
久しぶりにプロが進める「テレビランキング」を紹介したいと思います。
今回は2022年春Verで紹介したいと思います。テレビは大きく分けて液晶テレビと有機ELテレビがありますが、この記事では液晶テレビでランキングを構成し、全部で5位まで紹介したいと思います。
テレビを検討してる方の参考になればと思います。
それではランキングに行ってみましょう。
動画でも詳しく解説してますので、併せてご覧ください。
第5位 SONY BRAVIA X80Jシリーズ
一発目を飾るのは、世界のSONYが展開するBRAVIAブランドから「X80J」シリーズがランクインです。
SONYが新開発技術として投入している「XRエンジン」が本モデルには搭載されていませんが、長年培ってきた映像技術や業界トップクラスの鮮やかなパネルを持ち、エントリーモデルながらワンクラス上の画質表現を誇ります。
パネルラインナップも43インチから65インチまでの4サイズと幅広く揃っており、多様な部屋サイズにマッチするモデルとなっています。
43インチ
50インチ
55インチ
65インチ
第4位 SHARP AQUOS DP1シリーズ
第4位にランクインしたのは、かつて「世界の亀山モデル」として一世を風靡したSHARPのAQUOSブランドから、DP1シリーズを選出しました。
本モデルは、バックライトに従来よりも数倍多い数の細かなLEDを採用した「XLED」技術が搭載されており、バックライトの輝度は業界随一です。
また、映り込みによる視聴疲れを防止するため、反射防止が施された「N-Blackパネル」も搭載されています。
55インチ
65インチ
第3位 Panasonic VIERA JX950シリーズ
第3位には、東京オリンピックのゴールドパートナーでもあるPanasonicのVIERAブランドから「JX950」シリーズがランクインです。
液晶シリーズのフラッグシップにふさわしい、新開発独自設計パネルの採用や音を反射させて臨場感を出す「イネーブルドスピーカー」も搭載されており、試してみる価値がある一台です。
ベゼルとの段差が無いフラット感のあるデザインも注目です。
バックライトはエッジ型が採用ということで、全面直下との差が気になるところですが、そこもPanasonicのエリアバックライト制御によりカバーがされています。
55インチ
65インチ
75インチ
第2位 TOSHIBA REGZA Z740XSシリーズ
2位にはTOSHIBAのREGZAシリーズ「Z740XS」がランクインです。
2021年のモデルではありますが、単独でタイムシフト可能なチューナー数を搭載し、画質も悪くないことからコストパフォーマンスに優れた一台ということで選出しました。
チューナー数は地デジが驚きの9系統あり、大容量外付けHDDを接続することで、最大6チャンネル分を80時間録画することが可能となっています。
別途で全録レコーダーを購入する必要がない点も、初期投資を抑える重要ポイントですね。
55インチ
65インチ
第1位 SONY BRAVIA X90Jシリーズ
栄えある第一位は、SONYのBRAVIAブランドから「X90J」シリーズとなりました。
SONY新開発のXRテクノロジーで、より自然かつリアルな色表現が可能となり、全面直下型LEDとの協調やXR映像処理エンジンなどにより、今までとは異なった映像美を楽しむことができます。
もう一つ上にX95Jシリーズがありますが、X90Jのほうが画面ラインナップが豊富で、より様々なニーズに対応できることから、X90Jシリーズを選出いたしました。
ギリギリまで補足されたベゼルも注目ポイントです。
50インチ
55インチ
65インチ
75インチ
さいごに
今回5モデル選出しランキングを付けていますが、正直どれを買っても満足できるものを選んでいるので、ランキングにとらわれずに見ていただきたいと思います。
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