【ポイント紹介】Panasonic 4K BS/CSチューナー(TU-BUHD100)
このページでは、Panasonicが販売する4K 衛星放送チューナー「TU-BUHD100」のポイントをご紹介します。
「TU-BUHD100」は4K BS/CSチューナーを1系統備え、通常の地デジ/BS/CSのチューナーも1系統搭載されています。
基本仕様
基本仕様 | TU-BUHD100 |
---|---|
HDR出力 | ○ |
8Kチューナー | – |
4K BS/CSチューナー | 1 |
地上デジタルデジチューナー | 1 |
BS/CSデジタルチューナー | 1 |
外付けHDD録画 | 〇 |
インターネット | 有線(データ放送用) |
TU-BUHD100のGoodな点
- 4K 衛星放送を視聴&録画できる
「TU-BUHD100」は4K衛星放送を視聴するだけではなく、外付けHDDを接続することで録画することも可能です。
4K画質のまま録画できるので、いつ見てもきれいな映像のままで残すことが出来ます。
- 通常の地デジ/BS/CSデジタルチューナーを1系統搭載
「TU-BUHD100」は4K BS/CSチューナーの他に通常の地デジ/BS/CSデジタルチューナーが搭載されているため
- スマート機能搭載で「Googleアシスタント」やChromecastを利用することが出来る
4Kチューナーになんと「Googleアシスタント」を始めとしたスマート機能が搭載されています。
専用リモコンにはマイクが搭載されており、音声によりさまざまな情報を検索することが出来ます。
TU-BUHD100の「もう一つ」な点
- 8Kチューナーは搭載されていない
「TU-BUHD100」には8Kチューナーが搭載されていません。よって現在放送されているNHKの8K放送は受信することができません。
TU-BUHD100は買いなのか?
こんな方にオススメ
- いち早く4K BS/CS放送を楽しみたい
- 4Kチューナー内蔵テレビに買い換えるよりコストを抑えたい
- 現在4KテレビにVIERAを使用している
こんな方はちょっと待った
- 4K放送と共に8K放送も視聴したい
- 現在使用しているテレビがVIERA以外
- リモコンや配線が増えるのが好きではない
TU-BUHD100総評
現在使用している4Kテレビに4K BS/CSチューナーが内蔵されていない場合で4K放送をいち早く楽しみたい方にとっては、外付け4Kチューナーは低コストで導入しやすいのではないでしょうか。
もちろん「TU-BUHD100」に外付けHDDを接続することで4K番組をそのままの画質で残すことが出来ます。
また現在VIERAの4Kテレビを使用している場合はテレビ側のリモコンで「TU-BUHD100」を操作することができる為、取り回しもかなり楽になる為、いちいちテレビ側のリモコンで入力切換して4Kチューナーのリモコンで選局して…ということがなくなるだけでもかなりメリットではないでしょうか。
さらに「TU-BUHD100」にはGoogleアシスタント機能やChromecastが搭載されているため、他社の4Kチューナーよりは使い方が広がりそうです。
4K番組の視聴を考えている方はこちらもご覧ください→4K放送を受信するために準備する点
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